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Satoshi Kase
加瀬 聡
1975年 千葉県館山市生まれ。
美容師、バンド活動、フリーター等多岐の職業、活動を経て、日本映画学校へ入学。
卒業後、フリーランスの映画助監督として、成島出、犬童一心、根岸吉太郎、降旗康男監督ら、様々な監督のもとで演出を学ぶ。2011年、長編処女作『SPINNING KITE』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で国際長編コンペティションにノミネート。これを皮切りに、世界15の独立系映画祭、映画賞でノミネートと受賞を果たし、2013年に劇場公開される。
以降、同年10月には埼玉県と松竹の共同製作映画『埼玉家族』の一編「キャンディ」、2014年に、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2014」に選出され、『もちつきラプソディ』、2016年に、若手監督5人によるオムニバス映画『スクラップスクラッパー』の最終話「V」、2017年に、HKT48の初アルバムに収録された「東映Presents HKT48×48人の映画監督たち」で、『婿入金魚』とコンスタントに短編を監督する。2019年には、劇団oneor8の人気舞台「ゼブラ」のドラマ化を企画・監督。現在まで、全ての作品の企画を自身で立し、監督している。
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WORKSHOP

■What’s jam
Jam officeが展開する映像演技ワークショップ、クリエイティブジャム。
クリエイティブジャムとは、創造をJam(ジャム)する、という意味です。
Jamとは音楽用語のJam sessionのJam。
演じる人のひとりひとりが映像を理解し『作品をクリエイトしている』という意識を持って取り組む。
演じる人同士やスタッフと、あたかもJam sessionするかのように創造を奏で合い、さらにひとつ上のステージの作品を目指す。
そんな真剣に演技に向き合う人のコミュニティが、クリエイティブジャムです。
より実践的な演技を、より現場に近い場所で。
そして作品に参加し、また新たな自分自身の創造を試みる。
その場としてクリエイティブジャムは必要だと思っています。
クリエイティブジャムとしてワークショップを始めて早20年が経ちます。
今後も独創的な活動を提案していきたいと考えています。
こちらワークショップ開催については、随時NEWSにて更新していますので、ご興味のある方は定期的に確認をお願いいたします。
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